病気やけがの際の社会制度、障害や老齢時の年金などの社会保険相談は、「働く人のセーフティネット」に。マタハラ・セクハラ・パワハラ、モラハラ等、各種ハラスメント相談にもボランティアで対応しております。
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そのつらさ、本当に放置して大丈夫ですか?
「上司のハラスメントが嫌」「同僚のいじめがつらくて辞めたい」「過重労働から逃れたい」「でも経済的事情からムリ…」
このように考え、つらい心身に鞭打って、極限まで働き続けてはいませんか?

劣悪な職場環境が原因で、体調を崩したり鬱病を発症したり、最悪の場合は自殺にまで追い込まれるケースが近年増加しています。
「働く人のセーフティネット」は、メンバーが持ちうる知識と経験を活かし、すべての人が適正な環境のもとで生き生きと働けるよう支援しています。
会の最も大きな特徴は、解決に至るまでの、実効性の高いサポートです。「辞めたい」「休みたい」を実現させるには、たとえば一定期間の収入を社会保険で確保するなど、経済的な基礎体力がなければ身動はとれません。
そこで私たちは単なる問題のヒヤリングにとどまらず、行政支援や社会保険の経済サポートを提示することにより、苦しむ人の「セーフティネット」となるべく日夜活動しています。
あなたが「もうムリ」と思っている状況も、実は様々な解決策があるかもしれません。
社会保険制度の利用、労働基準監督署や労働局への申告、あっせん、ADR、労働審判、訴訟、労働組合に加入、傷病手当、労災、生活保護、所得控除、自治体の支援制度、自立支援医療、障害年金、成年後見制度……。
どの解決方法が一番良いかは、お話を伺いながらアドバイスいたします。闘うか闘わないかは本人に委ねます。私たちはあらゆる選択肢を提示し、相談者の意思に寄り添いたいと思っています。
もしあなたが崖っぷちに立ち、今にも飛び降りようとしているなら、やみくもに飛び降りないでください。どうぞ私たちのセーフティネットの張られた場所に、飛び降りてきてください。
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