社会保険相談募集中!月の途中で入社した人の年金保険料・健康保険料の支払いは?


<社会保険相談募集中!>
月の途中で入社した人の年金保険料・健康保険料の支払いは?

働く人のセーフティネットでは社会保険相談を実施しています。しかも、近くの駅まで出向く出張相談・メール相談・インターネットを介してのテレビ電話相談を行っています。どれも初回は無料です。相談事例をご紹介いたします。Q:月の途中で入社した人の年金保険料・健康保険料の支払いは?
★〇月の15日に正社員として就職できました。その月の半分しか社員となっていませんが、それでも年金保険料と健康保険料はひと月分の額が給料から控除されるのでしょうか?日割り計算で保険料を支払うというようにはなりませんか?

☆月の途中で入社して働き始めた場合、もらえる給料自体は働いた労働日数で日割り計算で月給よりも少なくされているのだから、社会保険料も日割り計算で保険料が低く算出されるべきではないかという質問ですね。

☆会社に入社し社会保険の適用を受けることとなると資格取得時決定というのが行われます。それにより金額の段階ごとに区分けされた標準的な月給モデル(これを標準報酬月額といいます)へと当てはまり、各個人それぞれの月給モデルとなります。それをもとに保険料算出と保険料率を掛け合わせた保険料の徴収がされることになります。

☆この保険料の徴収は、あくまでも月割となり日割りではないため、月途中入社しわずかな期間しか働いていなくてもひと月の保険料を丸ごと支払うことになります。実際には、主にはその折半額を支払うことになります。もう一方の折半額も会社が支払うことになります。

☆契約時に定められた月給がある場合は、月給として定められた額をそのまま報酬月額として差し支えはないとのルールがあるため、月給額全体が標準報酬月額の算出元額とすることができます。それは資格取得届の提出を会社が行うことによって同時に標準報酬月額の決定がされていくことになりますが、その資格取得届には報酬月額が記載するようになっていますから、例えば20万円が月給額として記載されていれば、その額を基に標準報酬月額が決定されます。

☆その他の標準報酬月額を決定する定時決定、随時改定、他の保険料支払いでは介護保険料の支払いもありますが、それは省略させていただきます。

☆徴収される対象の給料は入社した月分からですのでその入社月分給与の支払い額から控除されることになります。保険料は健康保険料も厚生年金保険料がまるまるかかりますが、労働を提供した日数分で入社月分の給与額が支払われますので、月途中入社した最初の月は手取り分が少なくなります。

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